弊社の外壁タイルリフォーム「タイルde耐震ビューティー」は、地震に備える外壁タイルと独自の工法によって外壁の耐久性向上に努めています。 また見た目の美しさに加えて機能性も抜群です。
105mmの特殊強化ビスを70mm間隔で柱に打ち込む事により強度が上がります。
特殊強化ビスを間柱に等間隔で打ち込むことで、既存の筋交い以上の強度が得られます。 下地には断熱性能に優れた当社独自の断熱プレート(ガルバニウム銅板)を採用しました。 夏涼しく、これにより、冬暖かい快適な住環境の創造に役立ちます。
2000年以降から建築基準法によりホールダン金物止めに変わりました。
また、直下型地震は、まず真下からの強烈な突き上げで始まります。 土台と柱はホゾという穴でつながっていますが、この一撃でホゾが抜けて柱が浮いてしまい 次に襲ってくる横揺れに全く耐えることができません。そこで筋交いを入れる等の対策が取 られていますが、ホゾが抜けないような金物固定をしなければ全く意味を成しえません。 耐震補強リフォームをされた方は一度、ホゾ部分が補強されているかご確認をオススメいたします。
地震に強い住まいに欠かせないのが外壁の耐力です。建物は真上からの重さは柱で支えることが出来ますが、地震や台風などの横からの力には非常に弱いです。
北海道立林産試験場にて当社外壁タイルの耐震試験を行いました。
試験は「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(財)日本住宅・木材技術センター発行」の面内せん断試験の方法に基づき、JIS A1414に準じるタイロッド式としました。 加力は正負交番3回繰り返しとし、繰り返し履歴は見掛けのせん断変形角が1/450~1/50radの正負変形時に行っています。 その後、せん断変形角が1/15rad(185mm)以上に達するまで加力し、変形性能を確認しました。
実建物に使用した場合には全壊防止への効果が期待できる。
タイルde耐震ビューティーは弊社オリジナル商品です。類似品にご注意ください。他社では同じように施工できません。
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